AWSの将来性が気になるあなたへ|結論から言えば有望です
「AWSって今後も需要あるの?」「今からAWSを学んでも遅くない?」そんな疑問を持っていませんか。クラウド技術が急速に普及するなか、AWSの将来性について不安を抱くのは当然のことです。
この記事では、AWSの将来性を市場規模・需要動向・年収・キャリアパスの4つの軸で徹底的に解説します。AWSエンジニアとして活躍するために必要な資格やスキル、学習ロードマップまで網羅しています。最後まで読めば、AWSに関するキャリアの不安がすべて解消されるはずです。
なお、株式会社アイティークロスでは、AWSを含むクラウド案件を多数取り扱っています。名古屋を拠点に、大手自動車メーカーや金融機関、官公庁のプロジェクトに参画しているため、実際の現場視点もまじえてお伝えします。
AWSとは?基本をおさらい
AWS(Amazon Web Services)は、Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービスの総称です。2006年のサービス開始以来、世界中の企業や組織がITインフラとして活用しています。
AWSが提供する主なサービス
AWSは200以上のサービスを展開しています。代表的なものを整理すると以下のとおりです。
| カテゴリ | 代表的なサービス | 概要 |
|---|---|---|
| コンピューティング | Amazon EC2 | 仮想サーバーを自由に作成・管理できるサービス |
| ストレージ | Amazon S3 | 大容量のデータを安全に保管できるオブジェクトストレージ |
| データベース | Amazon RDS | リレーショナルデータベースをマネージドで提供 |
| ネットワーク | Amazon VPC | 仮想的なプライベートネットワークを構築 |
| AI・機械学習 | Amazon SageMaker | 機械学習モデルの構築・トレーニング・デプロイを一貫して対応 |
| コンテナ | Amazon ECS / EKS | コンテナ化されたアプリケーションのオーケストレーション |
| サーバーレス | AWS Lambda | サーバー管理不要でコードを実行できるサービス |
これらのサービスを組み合わせることで、小規模なWebアプリケーションからエンタープライズシステムまで幅広く対応できるのがAWSの強みです。
AWSがクラウド市場で圧倒的なシェアを持つ理由
調査会社Synergy Research Groupによると、2024年時点でAWSのクラウドインフラ市場シェアは約31%です。2位のMicrosoft Azure(約25%)、3位のGoogle Cloud(約11%)を大きくリードしています。
AWSが首位を維持し続ける理由は主に3つあります。
- 先行者優位:2006年のサービス開始から約19年の実績と信頼
- サービスの豊富さ:200以上のフルマネージドサービスで幅広いニーズに対応
- グローバルインフラ:世界33リージョン、105以上のアベイラビリティゾーンを展開
この圧倒的なポジションが、AWSの将来性を語るうえで最も大きな根拠となります。
AWSの将来性を裏付ける5つのデータ
「将来性がある」とひと言で言っても、具体的な根拠がなければ説得力がありません。ここでは、AWSの将来性を裏付ける5つの客観的データを紹介します。
1. クラウド市場全体の成長が続いている
ガートナーの予測によると、2025年の世界パブリッククラウドサービス市場は約7,232億ドル(約108兆円)に達する見込みです。2024年比で約21%の成長率となっています。
日本国内に目を向けても、IDC Japanの調査では国内パブリッククラウドサービス市場は2028年まで年平均成長率(CAGR)約16.3%で伸び続けると予測されています。クラウド市場全体が拡大する限り、トップシェアのAWSの需要も当然伸びます。
2. AWSの売上が年々増加している
Amazon社の決算報告によると、AWSの2024年通期売上高は約1,076億ドル(約16兆円)でした。前年比で約19%の増収であり、成長ペースに陰りは見られません。
特に注目すべきは営業利益率の高さです。AWSはAmazon全体の営業利益の約58%を稼ぎ出しており、Amazon社にとっても最重要事業です。そのため、今後もサービス拡充や投資が継続されることは確実です。
3. 生成AI関連のクラウド需要が急増している
2023年以降、ChatGPTをはじめとする生成AI(Generative AI)ブームにより、大規模な計算リソースが必要な企業が急増しました。AWSはこのトレンドに対応して以下のサービスを強化しています。
- Amazon Bedrock:複数の基盤モデル(Foundation Model)をAPI経由で利用できるサービス
- Amazon Q:企業向けの生成AIアシスタント
- AWS Trainium / Inferentia:AI特化の独自チップによるコスト効率の高いモデル学習・推論
生成AIの普及は、AWSのようなクラウドプラットフォームの需要をさらに押し上げる強力な追い風です。
4. 日本企業のクラウド移行が加速している
総務省「令和5年通信利用動向調査」によると、日本企業のクラウドサービス利用率は77.7%に達しました。2018年時点では58.7%だったため、わずか5年で約19ポイント上昇しています。
ただし、基幹システムのクラウド移行(クラウドリフト・シフト)はまだ道半ばです。特に名古屋を中心とする東海圏では、製造業や自動車関連企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を急速に進めており、AWS上での基幹システム刷新プロジェクトが増えています。
アイティークロスが参画する大手自動車メーカーの案件でも、オンプレミスからAWSへの移行プロジェクトが複数進行中です。この流れは今後5年〜10年は続くと見込まれています。
5. AWSエンジニアの求人数が右肩上がり
転職サイト大手の集計データによると、「AWS」を必須スキルに含む求人数は2020年から2024年にかけて約2.5倍に増加しています。特に以下の職種での需要が顕著です。
- クラウドアーキテクト
- インフラエンジニア(クラウド)
- SRE(Site Reliability Engineer)
- DevOpsエンジニア
- データエンジニア
求人が増え続けている分野は、将来性が高いと判断できる確かな指標です。
AWSエンジニアの年収はどれくらい?
将来性を考えるうえで、年収は避けて通れないテーマです。AWSエンジニアの年収を経験年数別・職種別に詳しく見ていきましょう。
経験年数別の年収相場
| 経験年数 | 年収相場(目安) | 主な業務内容 |
|---|---|---|
| 未経験〜1年 | 300万〜400万円 | 基本的なAWSサービスの運用・監視 |
| 1〜3年 | 400万〜550万円 | 構築・設計の補助、IaCの実装 |
| 3〜5年 | 550万〜700万円 | アーキテクチャ設計、チームリーダー |
| 5〜8年 | 700万〜900万円 | 上流工程のリード、複数案件の技術統括 |
| 8年以上 | 900万〜1,200万円以上 | クラウドアーキテクト、CTO候補 |
日本のITエンジニア全体の平均年収が約498万円(経済産業省調査)であることを踏まえると、AWSエンジニアは平均以上の報酬が期待できる分野と言えます。
年収を大きく左右する3つの要因
AWSエンジニアの年収は、単に経験年数だけで決まるわけではありません。以下の3要因が大きく影響します。
① 保有資格
AWS認定資格の保有は、スキルの客観的な証明になります。特にSolutions Architect ProfessionalやDevOps Engineer Professionalなどの上位資格は、年収交渉で有利に働きます。
② 設計・アーキテクティング能力
単にサービスを使えるだけでなく、可用性・コスト・セキュリティを考慮した最適なアーキテクチャを設計できる人材は高く評価されます。
③ ビジネス理解力
技術力に加えて、クライアントのビジネス課題を理解し、最適なクラウド戦略を提案できるエンジニアは、年収800万円以上を狙いやすくなります。
SES企業を活用してAWSの実務経験を積むメリット
AWSエンジニアとしてキャリアアップを目指すなら、さまざまな業界・規模の案件に携われるSES(システムエンジニアリングサービス)を活用するのも有効な方法です。
アイティークロスのようなSES企業では、大手自動車メーカーのAWS移行案件や金融機関のクラウドセキュリティ案件など、多彩な現場で実務経験を積むことができます。ひとつの自社開発企業に所属するよりも、短期間で幅広い知見を得られるのがSESならではの強みです。
AWSエンジニアに必要な資格とスキル
AWSの将来性に魅力を感じたら、次に気になるのは「何を学べばいいのか」という点でしょう。ここでは、AWSエンジニアに求められる資格とスキルを具体的に紹介します。
AWS認定資格の全体像
AWS認定資格は、レベルとカテゴリに応じて以下のように分類されています。
| レベル | 資格名 | 推奨経験 |
|---|---|---|
| 基礎 | Cloud Practitioner | 6ヶ月程度のAWS使用経験 |
| アソシエイト | Solutions Architect Associate | 1年程度の実務経験 |
| アソシエイト | Developer Associate | 1年程度の開発経験 |
| アソシエイト | SysOps Administrator Associate | 1年程度の運用経験 |
| プロフェッショナル | Solutions Architect Professional | 2年以上の設計経験 |
| プロフェッショナル | DevOps Engineer Professional | 2年以上のDevOps経験 |
| 専門知識 | Security Specialty 他 | 各分野の専門的な経験 |
まず目指すべきはCloud Practitioner(基礎レベル)です。AWSの全体像を体系的に理解でき、IT未経験者でも3ヶ月程度の学習で合格が狙えます。その後、Solutions Architect Associateに進むのが王道のキャリアパスです。
AWS以外に身につけておきたいスキル
AWSの知識だけでは、市場価値の高いエンジニアにはなれません。以下のスキルをあわせて習得すると、一気にキャリアの選択肢が広がります。
- Infrastructure as Code(IaC):Terraform、AWS CloudFormationなどを使ったインフラのコード管理
- コンテナ技術:Docker、Kubernetesによるアプリケーションのコンテナ化と運用
- CI/CD:GitHub Actions、AWS CodePipelineなどを使った継続的インテグレーション・デプロイ
- プログラミング:Python、Java、JavaScriptなどの主要言語。Lambda関数の記述やスクリプト作成に必須
- ネットワーク基礎:TCP/IP、DNS、VPNなどの基礎的なネットワーク知識
- セキュリティ:IAM設計、暗号化、ネットワークセキュリティの基本
アイティークロスでは、Java、PHP、Python、JavaScriptなど主要言語の研修制度を完備しています。AWS案件に必要なプログラミングスキルも入社後にしっかり身につけられます。
効率的な学習ロードマップ
AWSエンジニアを目指す方に、実践的な学習ステップを紹介します。
ステップ1(1〜2ヶ月目):基礎固め
- AWSの公式トレーニング(無料のデジタルコース)を受講
- AWS無料利用枠を使って実際にEC2やS3を触ってみる
- Cloud Practitioner資格を取得
ステップ2(3〜5ヶ月目):実践的スキルの習得
- VPC、RDS、IAMなどの主要サービスをハンズオンで学ぶ
- 簡単なWebアプリケーションをAWS上にデプロイしてみる
- Solutions Architect Associate資格を取得
ステップ3(6ヶ月目以降):応用力の強化
- TerraformやCloudFormationでIaCを実践
- コンテナ(ECS/EKS)を使ったアーキテクチャを構築
- 実務案件に参画して実戦経験を積む
独学で行き詰まる方も多いのが現実です。アイティークロスでは充実した研修制度があり、未経験からでもAWSエンジニアとしてのスタートを切れる環境が整っています。異業種からの転職者が5割以上を占めることからも、その教育体制の手厚さがうかがえます。
AWSの将来性に影響を与えるリスク要因
ここまでAWSの明るい将来を語ってきましたが、リスク要因も正直にお伝えします。将来性を正しく判断するには、ネガティブな側面の理解も欠かせません。
AzureやGoogle Cloudとの競争激化
Microsoft Azureは、既存のMicrosoft製品(Office 365、Active Directoryなど)との親和性の高さを武器にシェアを伸ばしています。特にエンタープライズ領域ではAzureが強みを発揮するケースが増えています。
Google Cloudも、BigQueryやVertexAIなどデータ・AI領域で独自のポジションを築いています。
ただし、重要なのは「AWSのシェアが減っている」のではなく「市場全体が拡大するなかで相対的なシェア比率が変動している」という点です。AWSの売上高自体は一貫して成長を続けており、「AWSのスキルが不要になる」というシナリオは現時点では考えにくい状況です。
マルチクラウド化の進展
大手企業を中心に、AWSとAzureを併用する「マルチクラウド」戦略が一般的になりつつあります。これはAWS一強の終焉を意味するのでしょうか。
実はマルチクラウド化は、AWSエンジニアにとってむしろプラスです。なぜなら、マルチクラウド環境でもAWSが基盤となるケースが多く、加えてAWSの知識は他のクラウドサービスの理解にも応用が効くからです。AWS認定資格で培った設計思想は、AzureやGCPの学習を大幅に加速させます。
技術の進化による陳腐化リスク
サーバーレスやノーコード/ローコードの進化により、「従来型のインフラ構築スキルの価値が下がるのでは」という懸念もあります。
確かに単純な構築作業の需要は減少傾向にあります。しかし、それに代わってアーキテクチャ設計・コスト最適化・セキュリティ設計といった上流工程のスキルの価値は高まっています。つまり、常に新しい技術をキャッチアップし続ける姿勢があれば、AWSエンジニアの将来は明るいと言えます。
AWSエンジニアのキャリアパス|5つの選択肢
AWSの将来性を確認できたところで、具体的なキャリアパスを見ていきましょう。AWSエンジニアには多様なキャリアの選択肢があります。
1. クラウドアーキテクト
企業のビジネス要件を踏まえ、最適なAWSアーキテクチャを設計する役割です。年収800万〜1,200万円が相場であり、AWSエンジニアの王道キャリアと言えます。高い技術力とビジネス理解力の両方が求められます。
2. SRE(Site Reliability Engineer)
システムの信頼性を担保するエンジニアです。AWSの監視・運用自動化・障害対応の仕組みを構築します。DevOpsの考え方とプログラミングスキルが重要で、近年特に需要が伸びている職種です。
3. セキュリティエンジニア
クラウド環境のセキュリティ設計・監査・インシデント対応を担当します。AWSのIAM設計やGuardDuty、Security Hubなどの知識が必要です。金融機関や官公庁の案件で特に重宝されるポジションです。
アイティークロスが参画する金融機関案件や官公庁案件では、クラウドセキュリティの知見を持つエンジニアの需要が高まっています。
4. データエンジニア
AWSのデータ関連サービス(Redshift、Glue、Athenaなど)を活用して、データ基盤の構築・運用を行います。ビッグデータやAI/MLの文脈でも重要な役割を果たし、今後の需要拡大が見込まれます。
5. フリーランス・独立
実務経験を積んだ後、フリーランスとして独立する道もあります。AWSの高いスキルを持つフリーランスエンジニアの単価は月額70万〜120万円が相場です。ただし、まずはSES企業や事業会社で3年以上の実務経験を積むことを強くおすすめします。
アイティークロスでは、個人の希望を100%ヒアリングしたうえで案件をアサインしているため、目指すキャリアパスに合った経験を計画的に積むことが可能です。
名古屋エリアのAWS案件事情
名古屋でAWSエンジニアを目指す方にとって、地域の案件事情は気になるポイントでしょう。
製造業のDXがAWS需要を牽引
名古屋を中心とする東海圏は、トヨタ自動車をはじめとする製造業の集積地です。製造業では現在、以下のようなAWS活用が急速に進んでいます。
- IoTデータのクラウド集約:工場のセンサーデータをAWS IoT Coreで収集・分析
- 基幹システムのクラウド移行:オンプレミスのSAP環境をAWSに移行
- AIを活用した品質管理:SageMakerを使った外観検査の自動化
- サプライチェーンの可視化:複数拠点のデータをRedshiftで統合分析
これらのプロジェクトは数年単位の長期案件になることが多く、安定した需要が見込めます。
名古屋でAWSエンジニアとして働くメリット
東京と比較すると、名古屋には以下のメリットがあります。
- 生活コストの低さ:家賃が東京の6〜7割程度
- 競争の少なさ:東京ほどエンジニアの供給が多くないため、スキルがあれば重宝される
- 大規模案件の存在:自動車メーカーをはじめ、グローバル企業の案件に携われる
アイティークロスは名古屋市中区栄に本社を構え、東海圏の優良案件を多数保有しています。年間休日125日、残業月平均12.3時間というワークライフバランスの良さも魅力です。
AWSの将来性に関するよくある疑問を解消
ここまでの内容を踏まえつつ、読者からよく寄せられる疑問にお答えします。
「今からAWSを学んでも遅いのでは?」
結論から言えば、まったく遅くありません。クラウド市場は今後も年率15〜20%で成長が続く見込みであり、エンジニアの供給は需要に追いついていません。特に日本では基幹システムのクラウド移行がこれから本格化するため、2025年から学び始めても十分にキャリアを築けます。
「AWSとAzure、どちらを学ぶべき?」
迷っているならAWSから始めることをおすすめします。理由は3つあります。まず市場シェアが最も大きく求人数が多いこと。次に学習教材やコミュニティが最も充実していること。そしてAWSの設計思想を理解していれば、AzureやGCPへの知識転用が容易なことです。
「IT未経験でもAWSエンジニアになれる?」
なれます。ただし、いきなりAWSだけを学ぶのではなく、ITの基礎知識(ネットワーク、OS、データベース)を先に習得することが重要です。アイティークロスでは、異業種からの転職者が5割以上を占めています。充実した研修制度で基礎から実践までしっかり学べる環境が整っているため、未経験からAWSエンジニアを目指す方にも適した選択肢です。
まとめ|AWSの将来性は極めて高い
この記事で解説した内容をまとめます。
- クラウド市場は2028年まで年率16%以上の成長が見込まれ、AWSの将来性は極めて高い
- AWSはクラウドインフラ市場でシェア約31%のトップを維持している
- 生成AIブームがクラウド需要をさらに押し上げている
- AWSエンジニアの年収は経験3年で550万〜700万円が相場
- AWS認定資格はCloud Practitioner → Solutions Architect Associateの順で取得するのが王道
- キャリアパスはクラウドアーキテクト、SRE、セキュリティエンジニアなど多彩
- 名古屋エリアでは製造業のDXがAWS需要を強力に牽引している
- IT未経験からでもAWSエンジニアを目指すことは十分に可能
AWSの将来性に疑いの余地はありません。大切なのは、学び始めるタイミングです。「もっと早く始めればよかった」と後悔しないために、今日から一歩を踏み出しましょう。
株式会社アイティークロスでは、AWSを含むクラウド案件を豊富に取り揃えています。個人の希望を100%ヒアリングし、あなたに最適なキャリアパスを一緒に考えます。名古屋でAWSエンジニアとしてのキャリアをスタートしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
AWSの将来性は今後も高いですか?
はい、非常に高いです。クラウド市場は2028年まで年率16%以上で成長する見込みであり、AWSは約31%のシェアでトップを維持しています。生成AIの普及もクラウド需要を後押ししており、AWS関連の求人数も右肩上がりです。
AWSエンジニアの年収はどれくらいですか?
経験年数や保有資格によって異なりますが、未経験〜1年で300万〜400万円、3〜5年で550万〜700万円、8年以上で900万〜1,200万円以上が相場です。AWS認定資格の上位資格やアーキテクチャ設計能力があると、さらに高い年収が期待できます。
IT未経験からAWSエンジニアになれますか?
はい、可能です。まずITの基礎知識(ネットワーク、OS、データベース)を習得し、AWS Cloud Practitioner資格から始めるのがおすすめです。SES企業の研修制度を活用すれば、基礎から実践的なスキルまで体系的に学べます。
AWSとAzure、どちらを先に学ぶべきですか?
AWSから始めることをおすすめします。市場シェアが最も大きく求人数が多いこと、学習教材やコミュニティが充実していること、AWSの知識はAzureやGCPへの転用が容易であることが理由です。
AWS認定資格はどの順番で取得すべきですか?
まずCloud Practitioner(基礎レベル)を取得し、次にSolutions Architect Associate(アソシエイトレベル)に進むのが王道です。その後、DevOps Engineer ProfessionalやSecurity Specialtyなど、目指すキャリアに合わせた資格を取得するとよいでしょう。
名古屋エリアでAWSの案件は豊富にありますか?
はい、名古屋エリアではトヨタ自動車をはじめとする製造業のDX推進に伴い、AWS案件が増加しています。IoTデータのクラウド集約、基幹システムのクラウド移行、AIを活用した品質管理など、多様なプロジェクトが進行中です。
AWSの将来性にリスクはありますか?
AzureやGoogle Cloudとの競争激化、マルチクラウド化の進展、技術の進化による陳腐化リスクはあります。ただし、AWSの売上自体は一貫して成長しており、常に新しい技術をキャッチアップし続ける姿勢があれば、AWSエンジニアの将来は明るいと言えます。
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